10年前(おまけ)

10年前の7月某日に、ふぅちゃんと出会いました。
私にとって初めてのニャンコです。
当時のドタバタ劇にお付き合い頂けると幸いです。

今日は、おまけの5回目です。

よろしければ、順を追ってお読みください。(長文です)
  ・10年前(1)
  ・10年前(2) 
  ・10年前(3) 
  ・10年前(4) 

******************************

もうちょっとだけ、昔話にお付き合いください。

よろしく(ふ)よろしくジャーン?(み)

   ふぅ 「くどくて、すみませーん」


ふぅちゃんを家族にすることに決めて、
引っ越したアパートは、

 ・山の上にあり一年中鶯が鳴き、夜はが出るところでした。
 ・山の下には田んぼがありカエルの大合唱が聞こえていました。
 ・竹林に囲まれていて・・・タケノコが駐車場のアスファルトを突き破って出てきていました。
 ・手のひらほどのある真っ黒い蜘蛛がベランダに釣り糸のような巣を張ったこともあります。
  (バッタでもなんでもすべてが巨大でした。いやーーーーっ)
 ・夏になると廊下の明かりにカブトムシクワガタがバシバシ当たっていました。
 ・アパートには外猫がいっぱいいて蛇の抜け殻で遊んでいました。
 ・夜はフクロウがネズミや子猫を狙って良く街灯にとまっていました。
 ・昼間は巨大なカラスがゴミや子猫を狙って雷が落ちる木に止まっていました。

こんな自然がいっぱいのアパートは、
人口350万人都市である横浜にありました。
(今現在は、379万人だそうです。kayoさん、あの辺も横浜なんですよ!・・・端っこですけど)

このアパートがのちにみぃちゃんと出会ったアパートなんです。
蛇の抜け殻で遊んでいたのは、みぃちゃんの親戚です。

なので、みぃちゃんのセリフはタラちゃんキャラとして語尾が「○○です~」と
していますが、一応浜っ子なので「○○ジャ~ン?」とするのが正しいのです!




・・・
ええっとふぅちゃんが子猫の頃に話を戻します。

ふぅちゃんは、蚤だらけでした。

ビショビショくしゃくしゃ
(ドライヤーが怖くて固まり中)

3日に一回こうして洗ったり、コームでとかして蚤をとったり、
蚤取粉を家中にまいて掃除機をかけまくりました!
(まっきぃさん、狂ったようにかけまくっちゃいますよね!?)

病院でフロントラインをしてもらったら、
一瞬で蚤はいなくなりました。
フロントライン、目に見える効果を実感した人って少ないと思うんですけど・・・
実際にすごく効果がありますよ!(* 追記)


うちに来てから一回り大きくなったとき・・・お尻からピヨーンとお約束のアレが・・・(涙)
(お食事中の方、ごめんなさい☆)

動物病院に支持を仰いで、ゆっくり引き抜きました・・・怖かったです~。
その後虫下しを飲ませて、無事にしっかりと出し切ることが出来まして・・・・

晴れてスッキリちゃんになれました♪

ジャンプしちゃうよ、いい?(子猫ふぅ)
(飛びかかられる寸前・・・遊べ~攻撃がすごかったです。)

・・・・
・・・・
・・・・

そんなこんなで、
無事に成猫に成長したふぅちゃん。

愛犬を探していたときに、
『 雑種 』というだけで公(警察とかです)からも心ない犬飼さんたちからも
悔しい思いをしたので、

そんな理由から、ふぅちゃんの首輪は当時、エルメスでした!

高かったな~・・・
(2005年 ふぅ4歳)

   ふぅ 「あっ・・・虫が・・」

鈴とか、カプセルとかをつけ足したので・・・ちょっと微妙な感じですけど、
正真正銘のエルメスです。(デパートで購入した正規品です)

こういう、単純な猫用の首輪って逆に売っていないので、
値段を考えなければ、ただのカワイイ赤い首輪でした。

・・・



すぐに、方向性が間違っていたことに気がついたので、
ブランド志向はこれだけですけどね。

みぃの分はないですジャーン(み)
(2005年 みぃ2歳)

   みぃ 「みぃのエルメスはないですジャーン?」

   ないよ~♪

その後のふぅちゃんは、みぃちゃん(↑)の立派なお姉さんになり、
現在のマンションに引っ越してきて(県内の別の市です)、
普段のブログのように過ごしています。


以前のテンプレートで使っていたお気に入りの画像です♪


大切な大切な私たち夫婦の宝です。
(もちろんみぃちゃんも。)


ずーっと心に引っかかっていたことを書くことが出来ました。
長文にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

もう、真面目なネタはありませんので、

当分の間はこんなに真面目な文章を書くことはないと思います。




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10年前(4)

10年前の7月某日に、ふぅちゃんと出会いました。
私にとって初めてのニャンコです。
当時のドタバタ劇にお付き合い頂けると幸いです。

今日は、4回目です。

よろしければ、順を追ってお読みください。
  ・10年前(1)
  ・10年前(2) 
  ・10年前(3) 

******************************


今日も、すごく長文ですが、真面目な話は最後です。
もう少しだけお付き合いください。

みなさん、黄色く分厚い(最近薄いけど)・・・・
タウンページって使っていますか?

10年前までは、二の腕体操のためのタンベル代わり以外のなにものでも
ありませんでしたが・・・

意外と役に立つんです。
すごく役立つんです。


<二日目 後半>

子猫を家に入れたは良いが・・・さてどうしようと思いました。

きょとんっ
(2005年 ふぅちゃん4歳 ボスメガネ旦那さんと)


・・・風邪をひいてボロボロだけど・・・

(自分が探す立場を嫌と言うほど味わっていたので、)
『 飼い主がいないかどうか 』が気になってしょうがなくなりました。
子猫は、大家さんの庭にいたのは確かです。

そのマンションは、裏に大家さんの家があると同時に、
大家さんの事務所が一階に併設されているマンションだったのです。

ウトウトしている子猫をタオルごとそっと抱きかかえて
(といっても片手サイズなので、手のひらに包み込んでと言う方が正しいかったかも)
大家さんの事務所に聞きに行きました。

fm「大家さんの庭にいた子猫ですけど、大家さんの猫が産んだ子ではないのですか?」

と尋ねると・・・・

大家さん「子猫がいたのは知っていたよ。うちは庭に猫がいても構わないけれど
     飼っているわけではなく、自然にいついているだけなの。
     うちのマンションはペット不可だから、
     捕まえたのならよそに捨ててきてちょうだい。」

fm「え?」

大家さん「気になるなら、
     ○島とか、川沿いの公園なら餌をもらえるみたいだからそこに捨てたら?」

・・・・

大家さんに聞きにいった時点で、私がバカなのです。
大家さんは一見ひどい事を言っているような気がしますが・・・・

これが普通の対応なんです。

ボロボロの子猫を見て、ここにまた放してもご飯もないし、
(人任せな気がしますが)野良猫にとって環境の良い所に放した方が良いよという
大家さんなりに考えてくれたことなのです。
ただ、決してこんなことはしてはいけません!
(当時はバカで若かったので、プリプリしてしまいました。)

お腹ポヨン
(2005年 ふぅちゃん4歳 既にお腹が・・・・き・け・ん)

さらにバカな私は、
家に帰って、タウンページを開き、片っ端から動物病院に電話をかけて
子猫の引き取り手がいないか聞いたのです。

動物病院では、
『病院で引き取っても良いけど3日以内に里親が現われなかったら
 保健所に連れて行きますよ』
という返事でした。

保護団体さんを紹介してくれた動物病院もありました。
『この時期、子猫でいっぱいで受け入れは無理。
 自分で頑張って!』
という返事でした。

どちらも・・・・
何とも言えない返事でした。

そんな中、『いいよ。連れておいで』という動物病院があったのです。


ほっとして・・・・

スースー眠る子猫を見て・・・・・

子猫を見て・・・・見て・・・・見て・・・・・

動けませんでした。


いつの間にか午後になっていました。
すごく重い腰をあげて、寝ている子猫を段ボールに入れ
その動物病院に向かいました。

動物病院って午後に入ると休診になるじゃないですか・・・・
チャイムを鳴らしてみると、
奥さんが出ていらして・・・・。

事情を話すと・・・・奥さんは私にすごく怒り、とても大事な話をしてくださいました。


  私は、若いころ捨て猫捨て犬の命が気になって、
  車でわざわざ探してまで保護していたことがあるの。
  その結果、家の中には30匹以上の猫がいたことがあるのよ。
  そこまでいっぱいになってしまうと、人間の暮らしはままならなくなってしまうの。
  あなたを見ていると、そうなってしまいそうで心配よ。
  まず、自分の生活。それが大事。

  猫は、猫自身命がかかってるんだからご飯をくれる人には付いてくるものなのよ。
  あなたは、ご飯をくれそうな人として猫に見初められてしまったの。
  でもね、だからと言ってすべての命にご飯をあげることはできないでしょ?
  冷たいようだけど、自分の生活の範囲で考えなければダメなのよ。

  あなたは、自分で命を手にしたという自覚はあるの?
  自分で手にした命を人に任せようとしているのよ?


  主人は、うちで飼うつもりであなたに「連れておいで」と言ったんだと思うわ。
  主人がそういう覚悟で言ったんだから、引き取ってあげる。
  やっぱり、見捨てられなくて・・・・家には、今7匹の猫がいるのよ。


そいう言って、奥さんは私が抱えていた段ボールの子猫に目を移しました。
もう一瞬で目が優しくなっていて・・・・

『 風邪ひいちゃって~・・・こんなに小さいのに猫缶を食べたの?
  小さいね~おまえは~ 』

と言いながら段ボールを受け取ってくれました。

お願いします。と頭を下げて・・・・ただトボトボと帰りました。


家に帰り・・・
奥さんに言われたことを夕方まで頭の中で反芻し続けました。


意を決して、仕事中の旦那さんの携帯に電話をかけました。

大家さんに言われたこと。
奥さんに言ってもらったこと。
命の責任のこと。

子猫を家族に迎えて良いか。
引っ越さなくてはならないけど良いか。

を聞いたところ・・・・

旦那さん「おれは、子猫を家族にしてもいいと思っていたよ。
     引っ越しも良いよ。」

ムキー!!言っといてよーーー!!!
(でも、快諾してくれてありがとう!!!)

やーん(子猫ふぅ)
(子猫ふぅ 旦那さんに可愛がられ過ぎ・・・)


というわけで、子猫を引き取ってくれた動物病院に
電話をしました。

先生は、奥さんに怒られたそうです。

迷惑をかけたことをお詫びして、
 ・子猫を引き取ること。
 ・風邪をひいているのでそのまま入院させてほしい事。
  (もちろん、費用は出しますと伝えました。)
 ・名前。現在の住所・電話番号。
 ・ペット可の部屋に引っ越すので1週間くらい入院させてほしい事。
を伝えて電話を切りました。

先生はすごく喜んでくれて・・・待ってるよとだけ言ってくれました。

この迷惑を掛けまくった長ーい二日目が2001年7月30日でした。



<三日目以降~十日目>

ここからは忙しかったです。

会社の夏休み(前半)が終わってしまったので、
数日間ペット可の物件を探して、仕事帰りに足で不動産屋を回ったのですが
当時、ペット可の物件は極端に少なく・・・・

困っていると、不動産チェーンの店長さんが、
『猫なんかは、不可でも飼っちゃう人多いけどね。』
『チェーン店だとグループ全体でペット可の物件を扱わないことになっているから、
 地元の不動産屋を探しなさい。
 足で探さなくても、タウンページで電話をかければ教えてくれるよ。』
(10年前当時の話です)
と教えてくれました。

というわけで、タウンページで地の不動産に電話をかけまくって
ペット可(猫)の物件を紹介してくれるところを見つけ出したのです。

地の不動産の人にも、事情を説明すると、
3日後には入居できるように、地元の電気工事、室内クリーニングなどを手配してくれました。

むぎぎ・・・(み)
(2006年 ふぅちゃん5歳 みぃちゃん3歳 テレビ型爪とぎハウスにて)


動物病院に、物件がやっと決まったことを連絡しました。
先生は、半分信じていなかったそうです。
本当に、引っ越しするんだね~とすごく喜んでくれました。
(このとき、最初に約束した1週間だったので延長をお願いしました。)
細かく連絡を入れなかった事を詫びて、
3日後に引っ越すので、引っ越しの朝に引き取りに行くことを伝えました。

3日後に作業してくれる引っ越し業者をタウンページで探しだし、
その日の晩に段ボールを持ってきてもらい、
2日間寝ないで荷造りをして・・・・

引っ越しの朝、旦那さんと動物病院に向かいました。

先生が、奥から子猫を段ボールに入れて連れて来てくれました。

「あなたが引き取るっていうから、名前は付けなかったよ。」
「すごくお転婆な子だよ」

と言いながら、ブッシャーと暴れる子猫を段ボールから出してくれたのです。
暴れすぎて、すごい事になっていたのですが・・・・
(このころから、ふぅちゃんはふぅちゃんでした・・・)

旦那さん&私「 お腹、ぽんぽこりんだー!! 」

ただただ、ガリガリだったお腹がぽっこり膨らんでいたのが嬉しくって、
泣いてしまいました。

(旦那さんは、このときに初めて近くで子猫の顔を見ました。)

先生は、治療費は良いよ。ボランティアとするよ。
と言ってくださって・・・・
そのまま子猫を・・・元気になった子猫を渡してくれました。 

この引っ越しが終了した10日目から夏休み後半に入った私は、
幸せな夏休みをおくったことは言うまでもありません。

長ーくなりましたが、ここまでが子猫=ふぅちゃんと10年前に出会ってから
家族になるまでの話です~。


やっぱり、むぎぎぃ・・・・(み)
(2007年 ふぅちゃん6歳 みぃちゃん4歳)


こんなバカなことをした人がいるんだよっ
無計画に猫を保護するとあわてちゃうんだよっ
ということを文章で残したかったんです。
(とか言いつつ、10年間放置していたんですけどね。)

動物病院の先生と奥さんにお礼の意味もあります。

ここまでお読みいただいてありがとうございました~。
明日のおまけ編(真面目な記事じゃないです。これで最後です。)につづきます。




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10年前(3)

10年前の7月某日に、ふぅちゃんと出会いました。
私にとって初めてのニャンコです。
当時のドタバタ劇にお付き合い頂けると幸いです。

今日は、3回目です。

よろしければ、順を追ってお読みください。
  ・10年前(1)
  ・10年前(2) 

******************************


前回、体面を気にするあまりチャンスを逃してしまった私。
何とも言えない気分で夜を過ごしました。

でも、あの子猫に触れた日を<ゼロ日目>として数えると・・・・

<一日目> (次の日です)

   子猫現れず。


<二日目 前半>

   私より先に家を出た旦那さんが、一瞬で戻って来て

     「子猫がいるぞ!」

   と言うではありませんか!?
   私は、急いでプリンの容器に猫缶をあけて、外に飛び出ました!


   子猫は、大家さんの庭とマンションの丁度中間・・・
   ど真ん中に コテーンと横になっていたのです。

(イメージ写真)
大御所大女優のように少女を演じるふぅちゃん(10歳)

      ふぅ 「コテーンってしたよー」


   私が走り寄っても逃げません。やはり顔を覚えてくれていたようです。

     「お腹すいたね~」
     「よかった~生きてた~~」
     「お腹は大丈夫?」(←牛乳をあげてしまったので心配)
     「ほら、お食べ~♪」

   とよくわからないことをぶつぶつ呟きながら、
   子猫に近寄りプリン容器に入った猫缶を差し出すと、もぐもぐと・・・・

   食べ始めたと思ったら、
   子猫は、ハッとした顔をして大家さんの庭に逃げて行きました。

   後ろを見ると、そーっと階段を下りてきた旦那さんがいました。
   旦那さんは、すごくガッカリした感じでしたが、

     「お前にしか心を許していないみたいだから、
      俺は会社に行くけど、子猫にはもう少しご飯をあげて欲しい」

   そう言って会社に行きました。

   ・・・・どうしよっかなーと考えて・・・・

   子猫が戻ってきて食べるかもしれないという考えで、プリン容器に入った猫缶を
   その場に置いて、少し離れてみることにしました。

   部屋に戻り、時計とにらめっこして10分ごとに階段の踊り場から
   プリン容器を確認しました。

   10分目 変化なし
   20分目 変化なし
   30分目 ・・・・あれ?ゴシゴシ・・・目の錯覚かな???

   なんとプリン容器に頭がすっぽり入る大きさだった子猫が・・・
   プリン容器を覆い尽くす背中しか見えないほど
   巨大になっているではありませんか!?

   ・・・って違うじゃん。大人の猫が食べちゃってるんじゃん!!(*1 追記)

   「コラー!ダメでしょ!?」

   とプリン容器を取り上げました。(←ひどいかも)

(イメージ写真)
一人二役ふぅちゃん

       ふぅ 「似てる?」


   その時、子猫はどこにいったの?と思いキョロキョロすると
   大家さんの庭から子猫がこちらを見ているのがわかりました。

   どうやら、大人の猫に追いやられてしまったようなのです。

   プリン容器に猫缶を追加して、
   今度は、プリン容器と一緒に子猫が出てくるのを待つことにしました。

   子猫は、待ってましたとばかりにすぐに出てきて、もぐもぐと・・・

   食べ始めたところを、反射的に
   プリン容器ごとタオルでそっとくるんで捕まえてしまいました。

   軽いっ・・・・小さいっ・・・・

   タオルでくるんでも片手にすっぽり収まるサイズだったのです。
   子猫は、何が起きたかわからないくて、
   口だけは声にならない「ニャー」としてみたり・・・
   タオルが気持ちよくて一瞬でウトウトしたり・・・
   ウトウトしたり・・・・

   部屋に入るまで、1分もないのにウトウトしていました。

   部屋に入って、タオルごと子猫を下し、

   「さあ、召し上がれ」

   とプリン容器を差し出すと、もぐもぐと
   子猫は、夢中で食べ始めました。

   と思ったら、急いで食べ過ぎて
   ウエック・・・ウエック・・・ゲー・・・と吐きだし・・・(*2 追記)
   そのまま、また食べ始めました。

   プリンの容器一杯ぶんを食べ、満足したのでしょう。
   子猫はタオルに包まって、ウトウトし始めました。

(イメージ写真)
もうどうにでもしてー

     ふぅ 「・・・・・」

ここまでしたのに、
この時の私は、まだ子猫を自分の家族にしようという考えがなかったんです。      
(いや、もしかすると薄々思っていたかもしれませんけれど、
 現実的な考えとして固めていなかったのかもしれません。)

明日は、迷惑をかけまくった話です。




しっぽぴーん
(↑ 子猫時の写真、出し惜しみ中)


(つづく)



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10年前(2)

10年前の7月某日に、ふぅちゃんと出会いました。
私にとって初めてのニャンコです。
当時のドタバタ劇にお付き合い頂けると幸いです。

今日は、2回目です。

よろしければ、順を追ってお読みください。
  ・10年前(1)

******************************



みなさん、『蝉』は良くご存知ですよね。
7年間土の中で暮らし、
目に見えているミーンミーン、ジージー鳴いている成虫の期間は1週間しかないと・・・・

そんな蝉が、成虫になる前の幼生の状態を見たことがありますか?

私はあります!

ふぅちゃんと出会ったときに住んでいたマンションは、
裏に大家さんのジャングルな庭があり・・・・

(これは桜の時期の写真です。)
春の写真ですみません~


夏の夕方から夜にかけては、
足元に気をつけて歩かないと・・・・蝉の幼生を踏んでしまうのです!

もう、孵化した子ウミガメが海にワラワラと突進するように、
蝉の幼生が大家さんの庭から、
マンションの壁めがけて大量にワラワラと歩いているのです!
(ウゲー・・・・)



そんな夏の夜でした。

当時、夏休みを二回に分けるのがメーカー系企業の間で流行っていて、
前半の夏休み中でしたが、忙しかったので休日出勤していまいした。

休日出勤なんだから、少しは早く帰ろうと思い20時に帰宅すると・・・・

マンションの階段入口で、例の子猫が蝉の幼生と戦っていたのです。

私の顔を見て、一瞬ビクッとはしたけれど・・・目の前の獲物(蝉の幼生)
を逃したくないような雰囲気でした。


顔は目ヤニで真っ黒になり、
両手は、止まらない目ヤニを拭っていたのでしょう。
顔同様に、手の内側だけ真っ黒に汚れていました。

逃げる様子がなかったので、いつもの調子で『 にゃーーん 』と声をかけてみると、
横倒しに置いてあった煉瓦によじ登って(それほど小さかった)、
小さいながらに香箱を組んだのです。

その時に、気がついたのです。
『 この子は蝉の幼生を食べようとしている! 』
      ↓
『 蝉=寄生虫うじゃうじゃ 』(良く犬が食べてしまって虫下しのお世話に・・・)
      ↓
『 食べない方がよい! 』

とっさに、子猫に向かって「ちょっと待っててね!」と言い残して
ダッシュで階段を上り、プリン容器に牛乳を入れて(*追記)
子猫がまだいることを祈りつつ急いで階段の下に戻りました。

まだいたっっ♪

心躍る思いでプリン容器を子猫から50センチほど離れた場所に置きました。
子猫は香箱を組みながらも、ビクビクしていて今にも逃げてしまいそうでした。


生意気な香箱
   (しょぼい感じの香箱)

20~30分くらいかけて、プリンの容器を子猫のほうに少しずつ押して、
やっとの思いで、子猫のいる煉瓦の上にのせると、

子猫は、クンクンと匂いを嗅いで、美味しそうに飲み始めました。


ちょっと欲が出て、触ってみたくなった私は、
さらに10分ほどかけてにじり寄り、
牛乳を飲み終わった子猫の背中をなでました。


えっ・・・・・。顔から血の気が失せるのが分かりました。


手に伝わってきたのは、骨の感触のみ。
一見毛並みがポワポワしていて長毛っぽく見えたのですが、
長毛だったわけではなく、痩せて毛が長く見えていただけで・・・
中身は想像以上に小さい・・・・

「何か食べさせないと!」

と瞬間的に思い、
仕事中の旦那さんの携帯に電話をかける為に階段を上りました。
半パニック状態だった私をなだめてもらいつつ、
猫缶を近所のコンビニで買って与えるようにと指示してもらいました。

お財布を片手に階段を下りていると、
子猫が階段を二段ほど上がったところで、私を待っていました。
私の顔をみて、一生懸命声を出そうとしていました。
(顔は鳴いていたが、声は出ていなかった)


この子は私を追いかけてきたの?


と思ったときに、マンションの住民が帰って来ました。

頬こけまくり
   (トイレが大好きだった・・・隠れていますが爪とぎの上に乗ってます)


私は、とっさに子猫を残して歩きだしてしまったのです!
(今でも、なんでその時に保護してしまわなかったのか・・・
 思い出す度にふぅちゃんに謝っています。)

動物飼育禁止のマンションだったので、とっさに体面を気にしてしまったのです。
(バカな私)


そのマンションの住民は、猫好きだったらしく、
 「子猫だ―!」と大声で叫びつつ子猫に向かって行きました。

子猫は、ビュン!と子猫走りで、大家さんの庭に逃げて行きました。

 
ホッとしたような、後悔するような複雑な気持ちでその様子を見届けて、
とりあえず、コンビニで猫缶を購入し、
会社から帰ってきた旦那さんと、
子猫を次に見かけたときは、ご飯をあげることを決めました。


ふぅちゃーん、大きくなったね~

なにこれ(ふ)

ほわわぁぁぁ(ふ)

   ふぅ 「つまんなーい」

(つづく)



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10年前(1)

10年前の7月某日に、ふぅちゃんと出会いました。
私にとって初めてのニャンコです。
当時のドタバタ劇にお付き合い頂けると幸いです。

(肝心の写真が見つからなかったので、ちょっと残念な感じになっちゃうかもorz)



10年前ごろは、7月には台風が頻繁に来ていて・・・

その年も例年通り台風が雨を降らせては、

台風一過の晴天の青い空に入道雲がモクモク・・・

雨がやむのを待っていた蝉達が、

ミーンミーン、ジージー大合唱していた・・・・


そんな夏だったと記憶しています。


当時、湘南地方にある賃貸マンションに住んでいました。
江の島のある神奈川県藤沢市です。

その日は、やはり台風が過ぎた後で、
マンションの駐車場に大きな水たまりが所々出来ており、
止まっている車の下も濡れているような状態でした。


 『 子猫がいる! 小さいっ! 』

旦那さんが車の下を覗き込んでいました。

当時の私は、「そうなんだ~ふーん」と聞き流していました。

<うちにきて一ヶ月後くらいかな・・・>
もぐもぐ(ふ)
     ( まだ、二星も小さい )

んあ?(ふ)
     ( ぽろっと食べこぼしっ )
    

旦那さんは、子供のころから猫と一緒に暮らしていて
当時旦那さんの実家には、 アメショー×チンチラミックスの『チャトちゃん』(♂ 享年13歳)
チンチラシルバーの『しーちゃん』(♀ 現在23歳!)がいて・・・・

猫大好きだったのです!

旦那さんが、猫が大好きすぎてギラギラしていたのがいけなかったのか・・・・
旦那さんが、男性だったから怖かったのかはわかりませんが、

子猫は、ぴゅーっと子猫走りで逃げてしまいました。


その時に、風邪をひいているのが分かったらしく・・・
旦那さんは、「あの子大丈夫かな~」と帰宅時に駐車場を見に行ったりしていたようです。


私はと言うと・・・
動物の気配には人一倍敏感なので
マンションの裏にある大家さん宅のジャングル(豪邸の庭が森のようになってたんです)
にいる子猫を見つけて・・・・
ただ通りすがりに
 『 にゃーーん 』
とやる気のない声をかける程度でした。


ふぅちゃん、覚えてるかい?

ええ~~(ふ)

   ふぅ 「そんな昔のこと覚えてるわけないじゃない」


(つづく)



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7年前・・・(おまけ)

本日の記事は、7年前にみぃちゃんを保護した後のおまけ記事です。
(本日も長くなっちゃいました。すみません。)

いひひ(み)

   みぃ 「今日もみぃが主役ですー。ニッ」(生後8カ月)


保護するときのドタバタ(グダグダ)劇はこちらをどうぞ。(ただし長文です)
過去記事:7年前・・・(前編)7年前・・・(後編)


前編の記事で、「会社を辞めることにした」と書きました。
『5月末に、最悪でも7月末までに辞めたい。』
そう伝えたのに・・・・
実際に辞めさせてもらえたのは10月末でした・・・・orz


ということは、5ヶ月弱も猫だけで仲良くお留守番をしていたのです!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・

そうなんです。
先に猫同士で仲良くなってしまうと、人間と仲良くなれなくなる場合があるのです! 

まさに、その状態でした。

なにか?(ふ)なにですか?(み)

   ふぅ 「お留守番楽しいよ」(2歳数カ月?)

   みぃ 「問題ないですよー」(1歳前後?)


せっかく家に入ったのに、
私のせいで、完全に家庭内野良猫状態になってしまったみぃちゃん。
(仕事を辞める意味があったんだかなかったんだか、グダグダに・・・)
(私が家にいないほうが、猫たちにとって楽しかったんじゃないかと・・・・・)

人の手の届く範囲には近寄りませんでした。
でも、届かないギリギリの間合いを保ってなんとなく近くには居てくれたのです。


じゃらしー!(み)

      遊ぶ時はロングじゃらしで(生後7か月 保護直後)

むぎぎ・・・(み)

      ご飯を食べるときはこんな隙間(テレビの下)で・・・(1歳前後?)

仲良くなりたくて、おもちゃで遊んだりおやつをあげたりして
姑息な手段をふんだんに使い(人間の浅知恵(笑))、
みぃちゃんとの距離を少しずつ縮めて行きました。
(その時だけ寄ってくる。でもすぐ逃げる。)


日向ぼっこ中~

      窓と家具の隙間で日向ぼっこするみぃちゃん。(当時定位置でした(涙))
      近くで日向ぼっこするふぅちゃん。
      (タップにかけてあるシャンプーハットは、ゲーよけです。)


みぃちゃんに負担なく過ごしてもらおうと思い
数年かけ観察してわかったことは、
二方向に逃げ場がある場所
だと安心するらしいということです。

ねず君♪(み)

      こうして台所と部屋の間にいることが多かったです(1歳8カ月ごろ)


というわけで
その後、現在のマンションに引っ越しをして広くなったのをいいことに

猫トンネルや
3方向に逃げられる優れもの
      ふぅちゃんが使用中~♪

猫こたつや
ペットヒーターで暖をとってます
      反対側にも出入り口有~♪

ドーピングルーム(なかにまたたびが仕込んである)
またもやふぅちゃん使用中
      入口は①だけですが、実は②から出ることだけは可能なので
      2か所の出入り口完備なのです。      


こういった場所を多く用意してみました。(他にもいろいろあったりしてね)
その甲斐あってか、
3年で触れるようになりました。(すぐ逃げるけど)

そして、現在のように仲良くなるまで、
それから2、3年(トータルで5、6年)かかっています。

この1年の進歩は目覚ましく!!
撫で繰り回せるようになったり・・・・(片手限定。両手はNG)
手の届く範囲で寝てくれたり・・・・
さらに7年を目前にしてビックリするほど距離が縮まりました!
(先週の記事です:大いなる一歩

いやー、長かったような短かったような。


でも、私たち夫婦にとって、
みぃちゃんがそこにいるだけで十分なので
(とかいいつつ姑息なことはいろいろしてるけど)
楽しい時間です。

これからも楽しい時間を過ごしていきたいです。





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7年前・・・(後編)

(本日も長文です。)
7年前の6月12日に「鼻水」ちゃん(=みぃちゃん)をうちに迎えてから・・・・
(うちに迎えるまではこちらをどうぞ → 過去記事:7年前・・・(前編)

外猫をうちに迎えて、まず最初にすることは!
どんなに健康そうに見えても病院へ連れて行くことです!


大事なことなので、太字で強調してみましたが・・・・
これは、先住猫ふぅちゃんのために
そして、保護しようと思っていた子たちのために
二匹目以降を迎える準備として勉強した内容そのまんまです。
(* 偉そうに書いてるなーと思ったら本の受け売りだと思ってください(笑))

もし保護する子(もしくは先住猫)に病気等が見つかっても
最初からわかっていれば、対処する方法はいくらでもあるのです。
   ・治療が必要な病気が見つかれば早期発見になる
   ・伝染性の病気だとしても部屋を隔離するなどの対応がとれる
   などなど

ひもちゃん♪(ふ)

      まだ一人っ子状態を満喫中のふぅちゃん。
     (昨日の記事で、二猫がいる椅子と同じ椅子に立って遊び中。
      私の鏡台の椅子なのになー・・・←まっきぃさんへ 鏡台の椅子は猫のものですよ(涙))

もちろん、「鼻水」ちゃんを保護すると決めてから
先住猫ふぅちゃんの健康診断もあらかじめしておきました。
(当時貧血があり、麻酔のリスクがあるので避妊手術は出来ませんでした。)


というわけで、ええっと・・・・
「前編」の続きですが
掃除の行き届いていないお風呂場で一晩過ごしてもらった「鼻水」ちゃんの
名前は「みぃ」(旦那さん命名)に決まりました。
にゃーとは鳴かずに「みーみーぴゃーぴゃー」鳴くからです。



朝一で病院に連れて行き健康診断をしました。
  ・レントゲン検査 → 怪我をしていないかorした形跡がないかの確認
  ・血液検査 → 何かしらの病気があれば発見できる
  ・便検査 → 寄生虫の確認
  ・蚤ダニ → 耳ダニや蚤ダニを見つけたらすぐ駆除
  ・伝染病検査 → 先住猫や本猫の過ごさせ方を決めるため
           (伝染病が見つかったとしてもストレスなく過ごさせてあげれば
            長生きさせることができる。)

鼻水と目の白濁があったので、抗生物質の注射だけしてもらいましたが・・・
(なので、ワクチンはまた今度)

みぃちゃんは奇跡的にオールクリア。健康体でした。


ぴゃー!!!(にゃーではない)

     みぃ 「なんだかわからないけど、ぴゃー(怒)!!!
     (病院から帰ってすぐの写真↑ 眼やにや鼻水はぬれタオルで拭き取った後)

驚くことに、蚤ダニもいなければ、おなかに寄生虫もいなかったのです!
(私たち夫婦があげていたカリカリだけを食べて過ごしていたと思われます。)

毎日(朝も夜も)アパートの敷地の隅にいたし・・・
というか、毎日ご飯をあげていたのでその時点でうちの外猫(=うちの子)だと
思っていたので特に「元の飼い主」探しはしませんでした。


一応、先生にも外見から確認してもらいましたが
肉きゅうの具合(カッチカチ)や毛並み(ボサボサ)、
人へのおびえ方などからみても「飼われていた形跡はない」と言われました。


病院の帰りに、ケージを購入しました。

本によると、1か月くらいはケージで過ごしてもらい
家で暮らすことや先住猫に慣れてもらうためによいと書かれていたからです。
(持っていた子猫用ケージでは狭すぎました。)

仕事もまだしていたので、ケージにいてくれれば安心と思っていました。

そして、先住猫ふぅちゃんとご対面~~♪

何かいる!(ふ)猫がいる!(み)

   ふぅ 「!」(←猫はじめて。 自分は人間だと思っていたに違いない)

   みぃ 「!」(←仲間がいるのがうれしくてしょうがない)

そーっと(ふ)(み)

   ふぅみぃ 「・・・・・」

そそそーっと(ふ)(み)

   (おおっと、急接近?!)

シャー!(ふ)びくっ(み)

   ふぅ 「あんた誰よー!」

   みぃ 「・・・・怖いですー」(←シャーされた)


ふぅちゃんとの対面も順調に(?)終わり
トイレもケージの中に用意した猫砂で問題なく済ませ・・・・
(猫ってこういうところがすごいなーと思います!)

みぃちゃんの家猫ライフはケージでスタートです!


・・・・
?あれ?
ウンチが緩い・・・orz

ケージライフの2日目からウンチが緩いことに気がつきました。
お風呂場から1日目のウンチは普通でした。
ご飯も換えていません。(外であげていたのと同じご飯)

本猫は元気そうだったので、会社から病院に携帯で電話して
相談したところ、「ウンチを持ってくれば検査する」ということだったので

10:15までに出社すればOKのフレックスタイムをフル活用し
(↑会社には辞めると言ってあるので強気でやりたい放題(笑))
   07:00 朝ご飯の後みぃちゃんがウンチをするのを待つ
   09:00 ウンチを持ってGO!病院が開くと同時に入る
   09:50 先生をせかして検査までしてもらい結果を聞いてそのまま会社へ
   10:15 会社へ到着。ギリギリセーフ!

一度では結果が分からないと言われて、3日ほどウンチを持って通いました。

結果は、「なにもなし」。
様子を見ることになりました。

丁度土曜日だったので、一日ケージから出して過ごさせてあげたところ
普通のウンチが・・・・orz
念のため日曜日もケージから出して様子をみると
やはり普通のウンチが・・・・orzorz

狭いケージに入れられることのストレスからウンチが緩くなっていたのです。


へとへとですー(み)

   (↑の写真の続きのみぃちゃん。
    12日01:00にうちに連れ込まれ・・・
       02:00に帰ってきた私に体中を拭かれ・・・
       09:00に病院に連れて行かれ・・・
       11:00に買い物中ちょっとだけ車中でお留守番をし・・・
       12:30にふぅちゃんと対面してシャー言われ・・・
       22:00にホッとしていたところを写真に撮られたところです。)


そして月曜日・・・
土日の二匹を見ていて、大丈夫かなーと思いつつみぃちゃんをケージから解放した状態で
会社へ。

当時の家は、ちらかり放題のジャングル状態だったので、
何かあったとしても逃げ場はいくらでもありました。
(どう見ても、どんくさいふぅちゃんよりみぃちゃんのほうが素早いし・・)

一応、しばらくの間はお昼休みに様子を見に帰ってきていました。
(会社まで車で15分だったのでw)

その時の様子はこちらを参照願います → 過去記事:思い出写真館

こんな感じで
ふぅちゃんはすぐみぃちゃんを受け入れてくれました。

ところがここに罠(?)が隠されていたのです・・・・
(お気づきの方がいてもネタばれ禁止ですよー)


続きは「おまけ編」で。
(すみません。また長くなってしまったので明日に続きます。)



でも一言だけ・・・
みぃちゃんは、うちに入ったその日から外に出ようとしたことはありません。




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7年前・・・(前編)

7年前の今日になったばかりの時間(深夜1時くらい?)、
当時勤めていた私はまだ会社にいました。

そこへ
その時間に帰宅した旦那さんから携帯にメールが。

確か文面は・・・・・

 『 例の作戦を実行するよ。 いいよね? 』

私からの返事は

 『 OK! お願いします! 』

とかこんな感じだったと思います。


その後作戦成功の連絡を受け、
もう仕事も手につかなくなったのでいそいそと帰宅すると・・・・

・・・・・(鼻水)

そこには、「鼻水」ちゃん(生後7カ月)が!!


「鼻水」ちゃん(当時呼び捨てだったけどw)とは、
うちの子になる前のみぃちゃんのあだ名です。
(鼻水を垂らしていたので、私が勝手に付けました。←センスなし)


ここで、『 例の作戦 』について説明します。

私たち夫婦は、当時住んでいたアパートのノラ猫たちを保護しようと考えていました。

少しさかのぼって話をしますと、
当初1Fに餌やりさんが住んでいて・・・・その方は(避妊手術はしなかったけど)
ご飯を決まった子にだけきちんと与え(増やさないためだったらしい)、
アパート中を掃除してくれて、
やり方に賛否はあると思いますが、平和な猫と住民のコミュニティが出来あがっていました。

ところが、その方が何かしらの事情で引越されてしまい猫たちが残されたのです。
残されたと言っても、もしかすると引越された後に何度かその方の車を見かけたので、
何匹かは猫たちを連れて行ったかも知れません。

そんなドタバタの中で生まれたのが、「鼻水」(=みぃちゃん)です。
(子猫の時の写真はこちらをどうぞ → 過去記事:ねこの日スペシャル!!


な・・・なに?(ふ)

     お風呂場の異変に警戒する ふぅちゃん2歳弱


残された鼻水親子(一人っ子でした)と親戚ネコたち(オス)。
この子たちだけでも保護しようと考えていました。
(旦那さんのブログへリンク:あっきぃの独り言 そんな時代もあったね・・・と) 


ただ、アパートは狭い賃貸ですし、体が弱く小さいふぅちゃん(2歳弱 避妊手術前)が
いました。
むやみやたらと保護するわけにいきいません。

途中から、いけないこととわかっていながら保護しようと思っていた子たちにだけ
ご飯をあげていました。


基本的に彼らはノラちゃんですから、ご飯を置いて私たちが少し離れると、食べる。
そんな関係でした。

一軒家の物件を探したりしていましたが、
いかんせん仕事が忙しすぎて(夫婦ともに朝家を出て帰るのは午前様でした。)、
どうにもなりませんでした。
真剣度も足りなかったのでしょう。


そこで、旦那さんと相談し
私は仕事を辞めることにしました。
先住猫のふぅちゃんの為にも、そうしたほうが良いと思ったのです。
(猫たちの為だけではなく、
 自分たちの為にもそうしたほうが良いと結論を出したのです。)

5月頭に会社に辞める旨を伝え、
引き継ぎ期間も含めて最悪でも7月末には辞めさせてほしいと伝えました。
(後編に書きますが、実際に辞められたのはかなり後です・・・orz)

もたもたしているうちに、大人の猫たちはあっという間にいなくなり・・・・
(竹林の向こう側の大家さんや、道路の向こう側で可愛がられていたようです。)
保護しようとしていた子たちのうちアパートに残ったのは、
「鼻水」ちゃんだけになってしまいました。


ここきちゃない・・・(鼻水)

    決してきれいとは言えないお風呂場で一晩過ごしてもらいました。
    みぃちゃん(=鼻水)、ごめんよ。

   (子猫用のケージは持っていたのですが、
    生後7か月のみぃちゃん(1.3キロ)には小さすぎました。)


「鼻水」ちゃんは生粋のノラちゃんです。
警戒心が非常に強く、ご飯は食べに来る癖に近寄れないのです。

そんな「鼻水」ちゃんもよそから来た猫に追い払われたりして、
いない!と思うとアパートの数百メートル先で見かけたり・・・・
数日後に戻ってきたり・・・・
鼻水も出ていましたが、左目が白く濁って来ていて、このままではまずいっ。
「鼻水」ちゃんの命(外にいる時点でもっと危険なリスクも当然あります)も
危なくなってしまう・・・・
夫婦でかなり焦っていました。

うーん・・・・(鼻水)

   小さい頭で何を思っていたのでしょう・・・(多分お風呂場汚いっとかだと思います。)
   ここで縮こまったまま動きませんでした。



そんなときに「鼻水」ちゃんに変化が出てきたのです。

深夜帰宅後にご飯をあげた後、こちらから近づくと逃げるのですが
遠巻きに食べ終わるのを待って(←他のネコに取られないため&後片付けのため)
部屋に戻る私たちを
「鼻水」ちゃんが追いかけてくるようになったのです。

徐々に追ってくる距離が伸び、
階段を上って(2Fに住んでいた)部屋の前まで追いかけて来たのです。


夫婦で内心、「しめしめ」とほくそ笑みました。
「次に部屋の前まで追ってきたら、家に入れよう」と決めました。

そして、旦那さんが作戦(↑)を決行したのです。


このタオル良いかも・・・(鼻水)

   このバスタオルは今でもみぃちゃん専用キャリーに敷いています。


後から旦那さんに聞いた話だと、
ご飯をあげた後、
アパートの玄関の前まで後追いしてきた(この時点で私にメールしてくれた)
無抵抗の「鼻水」ちゃんを片手でささっと抱き抱えて玄関を開けて、
中に入れただけだそうです。

玄関を閉めると同時に一時避難所のお風呂場までは、
ジタバタ暴れたそうですが、
その後お風呂場でも暴れることなくじーっとしていたそうです。


なんともあっけなく家に入った「鼻水」ちゃん。

梅雨もはじまりかけていて雨も多く、既に風邪をひいている「鼻水」ちゃんには
気温が上がっているとはいえ厳しい季節です。

このときに家に入れてあげられて良かったと思います。

ふんだ。こんな昔のこと覚えてませんよーだ(み)

   これは現在のみぃちゃん。(7歳7カ月 3.4kg(要ダイエット))
   今でも警戒心が強いので(ウソ)隅っこで遊んでいます。


実は、私たち夫婦が
警戒心の強かった「鼻水」ちゃんの顔を
直に間近で見たのはこの日が初めてです。

(子猫の時の写真は望遠で撮った物です。
 鼻水や目の濁りは遠目で見てやばいなーと思っていました。)


続きは後編で。

(長くてすみませんww)



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   その日に旅立ちました。

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   最後までがんばりぬいた
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